こんにちは!ごま太郎ママです。
2児の母やってます!(ごママは1985年生まれ)
2020年生まれの女の子 姉 ユズ
2022年生まれの男の子 弟 トワ
もうすぐ4歳と2歳になる姉弟育児の真っ最中。
今回は、我が家の子育てについてリアルな現状をせきららに書いています。
仕事と育児の両立に挫折して、今は減っていく貯金に怯える専業主婦。なんとか前向きにブログを書いて明るく生きています。これをお読みいただき、子育ての悩みやストレスが少しでも解消されると嬉しいです。
子供が2人になった事でワーママから専業主婦へ
私は、下の子トワが生後6ヶ月の時に保育園へ預け仕事復帰したのですが、わずか3ヶ月で退職しました。
姉 ユズの時は産休育休を1年半もらい、1歳4ヶ月で保育園に預け復職しました。(復職時、第二子妊娠5ヶ月)復職して4か月で第二子の産休に入りましたので、ワーママ期間は4か月と3か月の計7か月。
ずっと働いて自分の収入が欲しかったのですが、2人育児で2歳差ですと現実は厳しいものでした。
復職後3ヶ月で退職した原因
原因は子供の風邪や発熱、ウィルス感染や下痢などの、よくある一般的な体調不良です。
しかし、ただの風邪でも0歳と2歳の小さな子供には命に関わります。また、2人が時間差で発症すると完治に時間がかかります。身をもって経験したました。↓↓↓
地獄の3ヶ月
のんびり過ごしていた生活から一変。
復職後、保育園生活が週5日朝7:30から17:30までになって1ヶ月半が過ぎた頃、
子供のストレスや疲れが一気にやってきました。
2歳 娘の下痢が始まり、その後発熱(1週間)。
↓
0歳息子に発熱が移りただの風邪が重症化して入院(1週間)しました。(この時生後8ヶ月)
↓
長い1週間、晴れて退院したその日にまた発熱。酸素飽和度80%台で再入院(1週間)。RSウィルスに感染していました。
その間、2歳の姉も微熱で再度保育園を休んだり。ちなみに私も喉の痛みと止まらない鼻水が2週間。6月なのに(;_;)
ホッとする間もなく、
0歳 息子 ヒトメタニューモウィルス感染
(RSウィルスの親戚みたいなもの)
入院は回避できたものの高熱、ひどい鼻詰まりと苦しそうな咳。まともに眠れない日々が5日間続きました。
薬は泣いていやがるし泣 辛すぎてこの時のことをスマホのカレンダーに細かくメモしてました。
夫と交互に仕事を休み、働いてる義母にも休んできてもらい、それでも大体は私が休まないといけない状態でした。
まともに保育園に通えたのは3ヶ月間のうちトータルで10日くらい。
私自身、52キロだった体重が3ヶ月で45キロになっていた事に気づき、夫と相談して、退職届を提出しました。週1日でもいいから続けてみない?と言ってもらいましたが、その週1日も出勤できない可能性があるのと、※保育園の利用認定の関係で 退職を選択しました。※(月64時間以上勤務義務がある:地域により異なる)
休む連絡をするのも連日になったり回数が増えていくことで、とてもストレスになっていました。(職業:歯科衛生士)
2歳差2人育児 自宅保育になって
良かった事
- あの激動の3ヶ月が嘘のように、家族の体調不良がなくなりました。本当に健康って素晴らしいです。
- 一緒に過ごす時間が増えたのは本当に良かった事です。
- 1歳半と3歳半は同じもので遊べる事もあるので、2人で遊んでくれると親は楽です。
- 子どもが体調不良になっても、働いていた時よりストレスはないですし、看病に全力で専念できます。
困った事
- 保育園の集団生活に慣れていた3歳の娘は、家モード&イヤイヤ期で自宅保育当初は荒れていました。
- 私自身 社会から離れた事や、子供の教育、生活費のことに悩み始めています。
- 今でもどちらかが発熱すると移りやすいです(特に姉から弟への確立が高い)。先日も姉が高熱をだし、下がったその日に弟発症。2人合わせて完治まで9日間かかりました。
- 弟が1歳になり歩いたり、出来ることが増えると褒められるので、姉がヤキモチを焼いて弟に意地悪をするように。止めるのに苦労しましたが、半年くらい経ちようやく意地悪が減ってきています。
困った時はカリスマ保育士 てぃ先生の動画をよく見ています。
まとめ 2人姉弟 2歳差育児で思う事
0歳2歳で保育園 フルタイム共働きは絶対的な援助がない限りお勧めしません。
(勤務時間や日数を調整できればいいですね)
1歳3歳は イヤイヤ期始まりと終わり。2人ともデリケートな時期で感情が忙しい様子です。
ケンカも始まったのでますます目が離せません。
2歳差なので2人とも小さい。よって、ただただ可愛いです。
4月から姉が幼稚園に通っていますが、9〜15時なので子供も無理なく、弟も1人の時間ができ、穏やかに過ごしています。
もうすぐ2歳と4歳になります。今、弟がイヤイヤ期に突入し荒れていますが、2回目なのでなんとかやり過ごそうと思います。
これからも2人それぞれに寄り添って育児をしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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