こんにちは。ごま太郎ママです。
こちらは以下のような方におすすめの記事となっております。
・育児と仕事の両立は自分にできるか心配
・両立している例と専業主婦を選んだ例が知りたい
実際に仕事と育児の両立をがんばってやっていた私ですが、2人目が産まれ転職をして失敗。
専業主婦になりました。
そんな実体験をもとにしていますので、最後までお読みいただければお役に立てると思います。
育児と仕事の両立 問題点
子供はすぐに熱を出す
これが一番の問題点だと思います。
熱があると保育園に預けることができません。
さらに熱だけではなく嘔吐、下痢、熱なしの体調不良(元気がないets…)も、自宅保育です。
そして、体調不良が家族に移り回復に時間がかかります。その為、仕事を連日休まなければならないのです。
家族のサポート や 急な休み、連日の休みに理解のある職場 など
子育ての環境と働く環境 どちらも整えることが必要です。
育児と仕事の両立が成功している例
両立している友人達は多くいます。
- 近くに祖父母(援助できる親族)がいる または 同居している
- ベビーシッターをお願いする経済力がある
- 病児保育が近くにある
- 仕事が好き
- 経済的に働かないといけない為、なんとかがんばっている
- 子供が成長して時間ができた
- パートナーが家事育児に積極的
仕事と育児を両立しているワーママはカッコイイです。
育児に専念する例
私のように両立に挑戦したが断念するケースや初めから専業主婦を選択する例です。
- 上記成功例の反対
- 仕事がとても休みにくい立場、役職
- 子供に持病がある
- 家事育児に専念したい、して欲しいと言われている
- 仕事を続けるモチベーションが低い
- 育児に専念したいという思いが芽生えた
私は息子が1歳になるまでの1年間で高熱による入院を3回しました。
3回目の入院を機に退職し、保育園も姉弟2人とも退園しました。この経緯があるので専業主婦を選択してよかったと思っています。
育児と仕事の両立 メリット
- 仕事ができる
- 共働きのため経済的に安定する
- 子供が保育園生活を送れる
- 母が外に出ることにより育児ストレスが軽減される
育児と仕事の両立 デメリット
- 平日は朝から晩までドタバタ
- 家族に体調不良が出ると大変
- 時間に追われてイライラしがち
- 夫婦間で家事育児の押し付け合いがある
- 週末は家で休みたくなる
専業主婦 メリット
- 家事にゆとりがある、専念できる
- 子供との時間が多く取れる
- 夫婦の役割分担がしやすい
- ペットがいる家はペットが寂しくない
- 生活全般ゆとりがある
専業主婦 デメリット
まとめ
私の見解ですが、仕事と育児の両立はかなり難しいです。
特に子供が0~3歳で、さらに子供が2人以上いる場合は専業主婦をおすすめします。
しかし、成功例であげたように環境が整っていれば素敵なワーママライフを送れるのではないでしょうか。
私は現在専業主婦ですが、仕事をしたい気持ちはあります。ですので、子供の成長に合わせて少しずつできる仕事を模索していこうと思っています。
自身の置かれている環境や、育児と仕事に対する考え方により様々な選択肢があります。
無理のない ベストな選択ができるといいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。