こんにちは!ごま太郎ママです。
この記事は以下のような方のお悩みを解決する内容となっています。
・猫と子供の暮らしを考えている
・猫と子供の相性は?
・注意点が知りたい
我が家にはブリティッシュショートヘア♂6歳のごま太郎がいます。
ごまが来て6年の間に子供が2人増えました。その経験から猫と子供の暮らしについて詳しく解説していきます。
※一般家庭の一例としてお読みください。※猫アレルギーはないものとしています。
猫と子供の相性は?
子供の年齢によるのですが、小さい子との相性はあまりよくないように思います。
我が家は現在姉が3歳、弟1歳です。0~3歳は大変な時期ですので、猫も迷惑している様子です。
子が0歳の時は、泣き声に驚いたり、ママが寝不足で猫との時間も減ります。
1歳になると、歩き始めるため猫を追いかけるようになります。3歳半ばまでのイヤイヤ期は何かと大変です。
例)
騒音 大きい声や、大きい物音、飛んだり跳ねたり投げたりするため猫はかなりストレスのようです。
ママの取り合い 猫も遊んだり撫でてほしいのですが、育児ママですと猫のタイミングではほぼ遊んであげれません。
子供は力加減ができない 子供は猫を追いかけたり、掴んだりします。すると猫パンチ炸裂です。
結論:相性は良くない 以上から、猫の方がストレスを多く感じているように思います。子供側は仕返しの猫パンチに怯え近寄らない3歳と、まだまだ果敢に攻める1歳ですので、さほど問題ないようです。
猫と子供の共存で注意する点
上記からすると子供が4歳くらいになってから飼い始めることをおすすめしますが、我が家のように先に猫がいたり、これから赤ちゃんと猫が暮らす環境になる方に注意点をまとめました。
- 猫のトイレや餌を荒らしてしまいます
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子供が触れる位置に設置してしまうと、大変なことになります。
- ベビーゲートの設置場所
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階段やキッチンなど猫は通れて、子供は通れないようにしなければなりません。我が家はベビーゲートを友人にカットしてもらいました。
- 猫のストレス対策をする
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・1対1で遊ぶ時間を作る・おやつ・キャットタワー等の設置
・家族が集まる部屋に猫がくつろげる場所を作る。
- 猫の爪をこまめに切る
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子供は飼い主より猫パンチをよくされますのでこまめに猫の爪は切るようにしましょう。
- 子供が通園する場合、洋服にペットの毛がつかないようにする
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保育園に通わせていた時に先生から注意いただきました。アレルギーのお子様もいますので、コロコロなどできれいにしましょう。
まとめ
猫と子供の共存について、我が家の経験をもとに解説させていただきました。大変な事や注意する点がたくさんありました。ですが、みんな大切な家族ですので、過ごしやすい環境を作りましょう。
子供と動物は本当に癒されます。二つが合わさるとさらに癒され、大変な家事育児も頑張れます。
子供の教育に関しても動物を大切にする心が養えますし、猫も環境を整えれば子供のおもちゃで 遊んだりしてうまく共存しています。
これから、猫と子供のいる暮らしが始まる方、共存でお悩みの方のお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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